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中小企業経営者 なるほど!Q&A Vol.3

前回までのあらすじ

藤沢駅の近くのホテルで、農業からアプリ開発業まで、幅広い業種の中小企業の社長さんの集いがありました。建設業の平塚さんと小売業の御所見さんから声をかけられて、御所見さんのお誘いで、顧問大弁護士は御所見さんが主宰する異業種交流会に参加してみることにしました。

登場人物

御所見さんイラスト

御所見さん

藤沢市で小売業を営む

高田さんイラスト

高田さん

藤沢市で建設業を営む

菱沼さんイラスト

菱沼さん

藤沢市で建設業を営む

弁護士イラスト

弁護士 顧問 大

中小企業経営者の集いに参加している、自らも経営者の弁護士

勤怠不良の従業員がいるんだけど・・・

御所見さんイラスト

弁護士の顧問先生、よく来てくれました。みなさん、湘南・藤沢で企業法務に注力している顧問大弁護士さんが来てくれました。あっ、高田さんこんにちは。

高田さんイラスト

こんにちは、高田です。弁護士先生が異業種交流会に来るなんて珍しいですねぇ。

菱沼さんイラスト

顧問先生、初めまして、菱沼です。御所見さんのお友達ですか?

友達です。御所見さんにはお世話になってるんですよ。宣伝になっちゃうんですけど、「会社のコピー機を私用で使う従業員」とか、「直行直帰ばかりで何をやっているかわからない従業員」、「セクハラ・パワハラをする従業員」、「忙しい時にかぎって有給をとる従業員」とか、問題社員対策などをやっています。

御所見さんイラスト

先生に依頼すると、問題従業員がいるってばれちゃいますねぇ。

高田さんイラスト

まあ我々は中小企業の経営者ですから、人の重要性はよくわかっているつもりですよ。

菱沼さんイラスト

メンタルヘルスとかリストラになると社労士さんの専門になるんですか?

はい、ご存知のように社労士は、社会保険の申請代行や年金の申請、安全管理、紛争調整委員会のあっせん代理、給与計算などを担当されています。 一方で、弁護士の業務は非常に幅広く、「弁護士は、当事者その他関係人の依頼又は官公署の委嘱によって、訴訟事件、非訟事件及び審査請求、再調査の請求、再審査請求等行政庁に対する不服申立事件に関する行為その他一般の法律事務を行うことを職務とする。」と弁護士法第3条に記されているので、幅広い業務に対応できます。もっとも、社労士とも提携しているので、メンタルヘルス・リストラなども相談、予防から裁判まで幅広く対応できます。

高田さんイラスト

先ほど、勤怠不良の従業員とありましたが、毎週一回はかならず遅刻してくる従業員がいるんですが、解雇できますか?

菱沼さんイラスト

高田さんのところもいるの?どこの会社にもいるんだねぇ

まず、遅刻ですが、無届の遅刻ということかと思います。労働者は労働契約に従って、使用者に労務を提供する義務があり、使用者は給与を払う義務があります。遅刻をすると、労働者の義務を果たしていないので、就業規則に従って、使用者は懲戒処分を検討します。

高田さんイラスト

ということはクビにできるんですか?

そう簡単にはいかないですよ。例えば、工場の行員が6か月に24回の欠勤を行い。その間、上司の繰り返しの注意や文書による警告が行われていたのに、遅刻を改めなかった事例(横浜地判昭和57年2月25日・東京プレス工業事件)では、懲戒解雇を有効と判断しました。

高田さんイラスト

というとプロセスというか、きちんと注意したり指導したり手順が重要ということでしょうか。

本文の内容は、架空の事例であり、すべてフィクションです。具体的なお問い合わせは、お問い合わせフォームまたはお電話(0466-53-9340)で承ります。

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